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テクニカルマネージャー自ら…
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CHERRYさん
電池交換
時計修理技能士
これからは時計の電池交換一つにしても時計修理の資格が必要になってくると思います。
それに先立ち先日行われた技能検定 時計修作業を受けさせてもらいました。
普段出来ることもいざ試験となると緊張していましたが、なんとか冷静に対応でき合格できました。
応援してくださった皆様この場をかりてお礼申しあげます。
正式名 三級技能検定
検定職種 時計修理 (時計修理作業)
技能士の名所 三級時計修理技能士
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オーバーホール
初回なので簡単な時計修理についてお話します。
時計のメンテナンスは機械式時計で約2年から3年の間でオーバーホールが必要です。
これは知っている人は多いのですが、クオーツ式の時計もオーバーホールが必要な事は以外と知らない人が多いですね。 クオーツと言いましてもやはり機械を使っているわけなので、油切れや汚れがたまってくると遅れや電池の消耗が早かったりします。 止まってから修理に持ってくる人がほとんどですが、アドバイスとして止まる前に修理に出したほうが料金も抑えられます。 止まってからですと、何処か部品が悪くなっている場合がありますので、オーバーホールの他に部品代がかかってきます。
現在動いていればほとんどの場合でオーバーホールのみでメンテナンスは終了します。
これから夏場になると車の中の温度がかなり上がります。毎年必ず、車の中に時計を置き忘れてしまい
止まってしまったと時計を持ってくるお客様がいますが、夏場の車の中はサウナ状態になりますので、中の油がとんでしまう可能性が高いです。 これは時計に優しくないので避けてくださいね。
簡単でありますがオーバーホールについて少し述べさせていただきました。
質問等ございましたら、お気軽に言ってください。